
私たちは一宮市の毛織業からスタートした会社です。
毛織業と食品・飲食業とはイメージがかけ離れているかと思いますがそこに私たちの大切にする”こだわり”の根本があります。
少し私たちの紹介をさせてください。
創業明治30年、令和元年で120年を過ぎました。創業は冒頭にもご紹介させて頂きました
毛織業を愛知県一宮市でスタートし、昭和元年織物加工品の提供を開始。
時代の流れと共に昭和後期から職人の技術力を活かした様々な業態に変化して参りました。
サービスや業態が変化しても初代岸田梅次郎が大切にした職人魂”こだわり”が脈々と受け継がれております。
2002年に4代目岸田一陽の就任以降、レストラン運営・給食事業と”食”に関わる事業を展開。
創業は”衣”そして100年の時を経て”食”と変化し、変わらぬ”こだわり”を大切に、喜びを提供する会社として日々精進しております。

子供から高齢者まで楽しめる食事づくり。
レストラン運営と給食事業を通して、私たちが学び、大切にしていることはそれぞれのシーンで適切な価格でおいしいメニューを提供する事。
安全・安心・栄養バランスはもちろん、目で楽しむ事、季節を感じる事にも私たちはこだわりを持って提供しております。
私たちが提供するメニューの会議には、カロリーバランスを整えるために栄養士が、見て楽しんで頂ける盛り付けや色合いを
コーディネーターが、そして全員で、時期に合わせた素材を選択しています。
レストランではオープン以来、グランドメニュー以外に季節限定メニューを春・夏・秋・冬とご用意し、岐阜の山菜、日間賀島のしらす、
静岡のマグロなど、地産地消にも力を入れております。
レストランがある尾張旭市は日本一紅茶がおいしいお店がある。と認定されています。
レストランで提供します紅茶は地元の特産”いちじく”を使い私たちもおいしいお店認定を貰おうと日々研究し2011年遂に認定を頂きました。
紅茶一つにも、地元に貢献出来ること。
そんなこだわりを持ったスタッフが日々話し合い、変化し続ける國光の”食”のサービスを是非一度ご体感ください。